シルバー人材センターとは

鹿児島市シルバー人材センターは、高齢者が就業を通じ、生きがいを高め、活力ある地域社会づくりに貢献する営利を目的としない公益法人です。
豊かな経験と能力を備えた会員が皆様のお手伝いをいたします。

目的・趣旨

シルバー人材センターは、高齢者の経験や能力を生かせる、短期的な就業又は軽易な業務で高齢者にふさわしい仕事を、公共機関や民間企業及び一般家庭等から受注し、会員に提供する団体です。
高齢者が仕事を通じて社会参加することによって、自らの健康や生きがいの充実を図り、地域社会の発展に寄与することを目的としています。

基本理念

公益社団法人鹿児島市シルバー人材センター事業の基本理念「自主・自立、共働・共助」

「自主・自立、共働・共助」は、シルバー人材センター事業の基本理念です。
自主・自立とは、会員自らが検討し、目標をたて、課題や問題点を解決する等、会員が主役でセンターの経営に当たることです。
共働・共助とは、会員が相互に協力し助け合いながら、仲良く公平に適正な就業をすることです。また会員自身が、会員の就業環境の整備をすすめるということを基本としています。

法人概要

名称

公益社団法人 鹿児島市シルバー人材センター

本部

〒890-0061 鹿児島県鹿児島市天保山町1番1号

電話番号

099-252-4661

FAX番号

099-258-7554

営業時間

営業:平日(8時30分~17時15分)
休日:土日祝日、年末年始

代表者

理事長 原 亮司

設立年月日

昭和56年10月13日 設立
昭和56年10月22日 認可

会員数

4,110人(男性:2,390人 女性:1,720人)
平均年齢 73.3歳(男性:73.9歳/女性:72.4歳)
(令和6年3月31日現在)

歴史・沿革

社団法人鹿児島市シルバー人材センターは、昭和56年10月13日、268名の会員で、九州では二番目のセンターとして設立しました。(昭和56年10月22日認可)

以来、年々発展の一途をたどり、平成17年4月1日に近隣旧5町(吉田町・桜島町・喜入町・松元町・郡山町)のシルバー人材センターと統合し、平成23年10月には、設立30周年を迎えました。

平成24年4月1日に、公益社団法人鹿児島市シルバー人材センターとして新たな一歩を歩み出しています。令和元年9月に会員数4,000人を突破し、令和3年10月に設立40周年を迎えました。

昭和56年10月13日

設立 会員数268名 設立総会(県産業会館)

昭和56年10月22日

社団法人鹿児島市シルバー人材センターとして許可

平成4年1月20日

設立10周年記念式典(中央公民館)

平成13年10月20日

設立20周年記念式典(市民文化ホール)

平成17年4月

統合(1市5町)

平成24年3月

設立30周年記念式典(市民文化ホール)

平成24年4月

公益社団法人鹿児島市シルバー人材センターへ移行

令和3年10月

設立40周年記念式典(サンエールかごしま)